Kのプログラミング勉強ブログ

プログラミング勉強中のKです。できるだけ簡潔に、勉強したことをブログに載せていこうと思います。

【雑談】iPhone(iOS9)で無料で広告を消す方法!

iPhone6s販売時にリリースされた、iOS9から搭載された広告ブロック機能。
つまりは広告を非表示にしてしまう(消す)っていうことです。

ただ「使い方がわからない…」「お金がかかってしまうんではないか…」
そんな方へ!ここでは無料で利用できる方法を教えたいと思います!

無料の広告ブロック用アプリをダウンロードする

広告ブロック機能をするためには、広告ブロック用のアプリをダウンロードをする必要があります。

今回リリースされた機能では、元々ブロックする機能が搭載されているわけではありません。あくまで、広告ブロック用のアプリの機能を取り入れられる『機能』なのです。

現在、無料で提供されているアプリとして「1Blocker」があります。
これをAppleStoreからダウンロードしましょう。

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Safariに1Blockerを設定する

ダウンロードしたら、SafariにiBlockerを設定します。
「設定」⇨「Safari」⇨「コンテンツブロッカー」で1BlockerをONにします。

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1Blockerで広告ブロック機能をONにする

そして1Blockerの設定をONにすれば完了です。
1Blockerのアプリを開き、最初のスライドをONにすれば終わりです。

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【検証】実際に広告が消えているか試してみよう!

これが試してみた結果です。

○ Before ○ After
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広告が綺麗に消えています!
ぜひ参考にしてみてくださいね。

【雑談】iPhone 6s / 6s Plusは結局どこで買うのがお得か?料金比較を真剣にしてみた。

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iPhone 6s / 6s Plusは結局どこで購入するのがお得なのか?
他のページだと、情報がいっぱい載り過ぎててわけがわからんかった…
なのでキャリア比較の価格をシンプルに!!

まずは機種変更の場合の負担額から。


【機種変更】iPhone6s(64GBの場合)

DoCoMo SoftBank au
本体料金 99,792円 106,560円 109,920円
割引適用後
(月々割・24ヶ月)
1,620円/月
(38,880円)
1,605円/月
(38,520円)
1,610円/月
(38,640円)


【機種変更】iPhone6s Plus(64GBの場合)

DoCoMo SoftBank au
本体料金 99,792円 119,520円 109,920円
割引適用後
(月々割・24ヶ月)
2,160円/月
(51,840円)
2,145円/月
(51,480円)
2,145円/月
(51,480円)

本体料金を一気に払うことはあまりないと思うので、月々支払いのプランで比較してみると…足並みを揃えた様にほぼ全部一緒。(※ 2年計算でも500円も変わりません。。)

キャリアを固定にした時は、別にどこでも差がつかないみたいですね…


安くなるんだったら、DoCoMoだろうがSoftBankだろうが関係ない!
そんな方お待ちかねの、MNP(キャリアのりかえ)の料金で比較してみましょう!


MNP】iPhone6s(64GBの場合)

DoCoMo SoftBank au
本体料金 99,792円 106,560円 97,080円
割引適用後
(月々割・24ヶ月)
972円/月
(23,328円)
1,188円/月
(28,512円)
1,205円/月
(28,920円)


MNP】iPhone6s Plus(64GBの場合)

DoCoMo SoftBank au
本体料金 99,792円 119,520円 109,920円
割引適用後
(月々割・24ヶ月)
1,512円/月
(36,288円)
1,728円/月
(41,472円)
1,740円/月
(41,760円)


DoCoMoが安い!!
やはり背に腹は変えられない状況があるんですかね…

iPhone 6s / 6s Plusの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【Sass】Sassファイルの変更内容をcssファイルに自動更新させたい

Sassファイルは便利だけど、いちいちコンパイルしなければ画面内容を見れないのがしんどいですよね。

そんな時に役にたつのが、自動更新してくれるコマンド

sass --watch test.scss:test.css

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これでずっと自動更新しつづけてくれる。

例えばtest.scssを更新するとこんな感じ。
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自動更新をOFFにするには「Ctrl + C」を押下するだけ。
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メモメモ。

【Sass】CSSファイルの最後の改行を付ける方法

現状、sassファイル(test.scss)を以下のコマンドでコンパイルすると
以下のように最後の「 } 」の前の改行がなくなってしまう。

$ sass test.scss:test.css

test.css

ul li {
  font-size: 15px; }



この改行を付けるためには、以下のコマンドにすればいい。

$ sass --style expanded test.scss:test.css

test.css

ul li {
  font-size: 15px;
}

メモメモ。

【Sass】Sassとは?CSSをより美しく書く。(使い方編)

【導入】

Sassファイルとは、CSSの拡張ファイルです。
例えば、以下の様な記法をすることができます。

test.scss

.test {
  p {
    font-size:15px;
  }
}


これはCSSでいう、以下の記述と同じです。

.test p {
  font-size: 15px;
}


例えば、こんな書き方ができると
「class名とか被って、他のとこにも影響しちゃうんじゃないかな…」
なんて問題も、sass階層で書いていくことにより、回避しやすくことができますよね。
(より詳細に、意図した場所に書くことができるわけですから。)

もちろん、以下のような抽象的な記述は、階層で書かなければいいだけです。

li {
  font-family: "Source Code Pro","メイリオ","Meiryo","ヒラギノ明朝 Pro W6",Sans-Serif;
}

【使い方】

sassファイルは、あくまで記述用のファイルです。
sassプログラムを通してコンパイルし、cssファイルを作成する必要があります。

では先ほどのtest.scssをtest.cssコンパイルします。
…といっても、sassファイルのあるディレクトリに移動し、ターミナルで以下のコマンドを打つだけで終わりです。

$ sass test.scss:test.css

これでtest.cssを生成できました。

【注意】

sassファイルには以下の2種類の拡張子が存在します。

  • .sass
  • .scss

しかしながら、.sassファイルはもはや化石になっていっている気がします…
初めて扱う方は、.scssファイルを使うことをおすすめします。